災害に備えポータブル電源とソーラーパネルをセットで持つ４つのメリット

みなさんこんにちは !　ありーなです

災害に備えポータブル電源をセットで持つメリット

災害に備えポータブル電源だけを購入する人もいるかもしれませんが、ポータブル電源だけではほとんど意味がありません。

なぜなら停電が起きたときに電気が尽きてしまえば、ポータブル電源は「ただの箱」になってしまうからです。

しかしそんな時ポータブル電源に接続して発電できる「ソーラーパネル」を持っていれば話が違います。

「自分で電気を作れる仕組み」があることが大きなメリットになるからです。

1) 「何とかなる」という安心感（心の余裕）を持てる

災害時、ポータブル電源とソーラーパネルを持っているメリットの1つ目は「安心感（心の余裕）」です。

ポータブル電源を持っていれば「電気が使えます」が、ソーラーパネルとセットで持っていれば「電気を作れます」。

自分の力で電気を作れることは大きな「安心感」となり、「心の余裕」につながります。

突然の災害が起きたとしても「心に余裕」があれば、大切な人やものを守るためにより良い判断がくだせます。

2) 行動の選択肢が増える

災害時、ポータブル電源とソーラーパネルを持っているメリットの2つ目は「行動の選択肢が増える」ことです。

災害が起きたときのシミュレーションをしていたとしても、災害はいつどのような形で襲ってくるか分かりません。

だからこそ、災害が起きたときに取れる「行動の選択肢」は広く持っておきたいもの。

電気を作れる仕組みを持っていれば、どこでどんな避難生活を送るかについて幅広い選択肢を持てます。

中・長期にわたり自宅の電気が止まってしまえば、普通なら避難所へ行くことを強いられてしまいます。

しかし自分で電気が作れれば、自宅避難や車中泊、路上生活をしながら避難生活を送るといった選択肢が持てますし、もちろん避難所に行くという選択も可能です。

3) いつでもどこでも電気が使える

災害時、ポータブル電源とソーラーパネルを持っているメリットの3つ目は、「いつでもどこでも電気を使える」ことです。

これはポータブル電源では当たり前に聞こえますが、ポータブル電源は静かで排気が出ません。

屋内でも車内でも避難所でも、夜間でも使えるのが特徴で、ストレスが溜まる被災時であっても周りを気にすることなく使えるのがメリットです。

4) 自分だけでなく困っている人のお役に立てる

災害時、ポータブル電源とソーラーパネルを持っているメリットの4つ目は、「自分だけでなく困っている人の為にも役立てられる」ことです。

ポータブル電源とセットのソーラーパネルは、どこへでも持ち運びできて電気を作れるため、自分だけでなく、誰かのために使うことも可能です。

例えば自分の周りに困っている人がいれば、その人のために役立てることが可能です。

次のようなケースです

親兄弟や友人など、離れて暮らす人が被災したら貸すこともできる

災害はいつどこで起きるか分かりません。

自分の住んでいる地域が大丈夫だとしても、離れて暮らす親兄弟や友人など、自分の大切な人が被災するかもしれません。

もしそのようなケースが発生した場合、自分が持っているポータブル電源とソーラーパネルを困っている人に貸すという選択肢もあり得ます。

避難所などで電気が必要な人に分けてあげる

被災して避難所生活を強いられた場合、ポータブル電源とソーラーパネルセットがあれば、自分だけでなく他の人にも電気を分けてあげることができます。

全くの見知らぬ人に電気を分けることは難しいかもしれませんが、知人・友人など大切な人のお役に立てるかもしれません。

まとめ

ポータブル電源とソーラーパネルのセットがあれば、自分で電気を作れます。

「自分で電気を作れる仕組み」があれば、もし災害が起きたとしても多くのメリットをもたらしてくれます。

キャンプやアウトドア、普段使いや防災用など、ポータブル電源の使い道はいろいろありますが、購入するときはポータブル電源とソーラーパネルをセットで購入するのがおすすめです。