計画停電に役立つポータブル電源の選び方!|ライフスタイル別の選ぶポイント

計画停電 ポータブル電源 選び方

みなさんこんにちは ! 管理人のありーなです

大規模災害や国際情勢の影響により、生活に必要な電気が供給されなくなるリスクは常に存在します。

もし電力が不足し、節電しても足りない場合、最悪の場合として計画停電の実施が考えられます。

その対策の一つとして注目されるのがポータブル電源ですが、種類が多く、どれを選べばよいのか迷ってしまう人もいるでしょう。

こちらの記事では、「計画停電に使えるポータブル電源の選び方」をご紹介します。

計画が実施される可能性のある昼間の時間帯は、仕事で外出している方もいれば、在宅の方もいます。

ライフスタイルによって選ぶポイントが多少違いますので、外出が多い人の場合と、在宅が多い人の場合に分けて紹介します。

なぜ計画停電に備える必要があるのかを知りたい!
計画停電対策にポータブル電源が役立つ理由を知りたい!
計画停電を想定したポータブル電源の選び方を知りたい!

そんな方はぜひ続きをご覧ください。

ありーな

計画停電が実際に起きるかどうかは誰にもわかりませんが、計画停電が起きた世界を想定することも重要です。計画停電が実施される日中の時間のライフスタイルに分けて、ポータブル電源を選ぶポイントを紹介します

目次

1. なぜ計画停電に備える必要があるのか?

1) 計画停電による暮らしへの影響

計画停電とは、電力会社が電力需給のバランスを保つために、やむを得ず計画的に電気の供給を停止することです。

過去には、東日本大震災後に関東地方で1日1回、昼間の時間帯に2時間程度の計画停電が実施されたことがあります。

グループに分けたローテーション制だったため、毎日停電になったわけではありませんが、以下のような暮らしへの影響が出ました。

【計画停電による暮らしへの影響】

日常生活への影響: 
計画停電の間、照明、冷蔵庫、調理家電、通信機器など家電製品が使えず、暮らしに支障が生じました

情報収集の困難: 
テレビやインターネットが使えず、必要な情報がタイムリーに得られませんでした

健康への影響: 
暖房機器や健康維持に必要な機器が使えなくなることで、健康状態が悪化する恐れがありました

2) 計画停電に備える必要性

東日本大震災時に実施された計画停電は、私たちに電気の重要性を再認識させました。

しかし、計画停電は「過去に起きた出来事」では済まされないかもれません。

なぜなら、日本の電力は極めて不安定な状況にあるからです。

日本はエネルギー資源の多くを中東からの輸入に頼っており、国際情勢や紛争などによって輸入がストップするリスクを常に抱えています。

もしエネルギー輸入が滞るようなことがあれば、日本全土で深刻な電力不足に陥り、計画停電が再び実施されるかもしれません。

そのような状況下では、私たちの生活や経済活動は大きな打撃を受けます。

計画停電に備えることは、私たち自身の生活を守る上で非常に重要です。

ありーな

最近、中東情勢が深刻さを増していますが、日本のエネルギー輸入に影響が出るかはわかりません。もちろん、計画停電が今後実施されるのかも誰にも分かりません。しかし、そのような状況になってからでは手遅れかもしれない、ということだけは言えそうです

2. 計画停電対策にポータブル電源が役立つ理由

計画停電による暮らしへの影響を軽減する方法として、現代ではポータブル電源が使えます。

東日本大震災が発生当時は、ポータブル電源の認知度は低く、一般家庭での使用はほとんどありませんでした。

しかし今では、技術の進歩と価格の低下により、家庭で使えるポータブル電源が普及しています。

ポータブル電源を備えることで、以下のようなメリットが期待できます。

【計画停電にポータブル電源を備えるメリット】

電気製品の使用: 
冷蔵庫や照明、パソコンなど、電気製品の電源を落とすことなく継続して使えます。スマートフォンの充電や調理家電など、必要なときに電気製品を使えます

情報収集・情報発信: 
計画停電中でもテレビやインターネットを通じてタイムリーな情報収集・情報発信が可能です

安心感の確保: 
停電時でも電気が使えるという安心感は、精神的な負担を軽減します。特に、冷暖房機器や健康維持に必要な機器、ペットや赤ちゃんのための電気製品などを使う場合は安心感が向上します

【計画停電に備えるポータブル電源の必要性】

あらかじめ停電することが分かっている時間帯に、冷蔵庫の電源が2時間ほど止まってしまう程度であれば、大きな問題はないかもしれません。しかし、ペットや高齢者と同居している場合や、電気を少しでも止めると命に関わるような魚や小動物などを飼育している場合は、非常に心配です。そのような家庭では、ポータブル電源の必要性が高まります。

また、今後実施されるかもしれない「計画停電」が、エネルギー輸入の滞りによる電力不足を原因とする場合、計画停電の回数や時間が増加する可能性があります。もしそうなる場合、ポータブル電源を持つ必要性は飛躍的に高まります

3.【ライフスタイル別】ポータブル電源の選び方

1) 【日中外出が多い人向け】ポータブル電源の選び方

電力需給のバランスを保つために実施される計画停電は、昼間の時間帯(9:00~21:00前後)に行われます。

日中のこの時間帯、仕事や用事で外出している人は、家で停電が起きても問題ないように思えますが、そうとも限りません。

先に「注意点」として紹介した通り、ポータブル電源を持つ必要性は今後大きくなることが考えられるからです。

【日中外出が多い人向け:ポータブル電源の選び方のポイント】

1)容量(Wh)が大きいポータブル電源

2) USP/ESP機能付のポータブル電源

3) WI-FIで遠隔操作できるポータブル電源

4) 急速充電できるポータブル電源

5) エクストラバッテリーで容量を増やせるポータブル電源

① 容量 (Wh) が大きめのポータブル電源

計画停電は、グループに分けたローテーション制で実施されるため、1回あたりの停電時間が長時間に及ぶことは考えにくいです。

前回と同様に、1日2時間程度で実施されることが想定されるため、ポータブル電源に大きな容量は必要ないようにも思えます。

しかし、充電の手間と時間を考えると、一度の充電で多くの電力を蓄えておけるポータブル電源の方が便利です。

仕事で疲れ切って帰宅した後、毎日のようにポータブル電源を充電しなければならないのは面倒ではないでしょうか?

特に、計画停電の回数が増えたり、実施期間が長くなるリスクを想定すると、容量の大きな機種の方が有利です。

大容量のポータブル電源であれば、充電する回数を減らせるという利点があります。

② USP/ESP機能付のポータブル電源

外出することが多い人にとって、UPS(無停電電源装置)機能やEPS(非常用電源装置)機能付きのポータブル電源は便利です。

UPS/EPS機能が付いていれば、停電によって突然電力供給が停止した場合でも、電力供給が復旧するまで電気を供給し続けることができます。

UPS/EPS機能が付いたポータブル電源を、「壁の電源コンセント」と「パソコンなどの電化製品」に接続しておけば、停電から大切な機器やデータを守ることができます。

計画停電が実施される前にあらかじめ設置しておけば、計画停電時に電源を供給し続けることができるため、計画停電に最適な機能と言えます。

「停電により電源が止まってしまうと困る電化製品」をポータブル電源に接続しておけば、留守中であっても停電の影響を受けることなく、それらの電化製品を動かし続けることができます。

特に、次のような電化製品に、UPS/EPS機能が付いたポータブル電源は役立ちます。

停電により電気が止まってしまうと都合が悪い電化製品の例

・HDD、ブルーレイレコーダー、DVDレコーダーなどの録画機器

・高齢の親やペットとの通信手段、見守り家電(見守りカメラなど)

・ペットや生き物(犬、猫、熱帯魚、爬虫類など)の生命維持に必要な電化製品

・品質維持(温度・湿度管理)のための電化製品(カメラ保管庫、ワインセラーなど)

③ WI-FIで遠隔操作できるポータブル電源

最近のポータブル電源は、スマートフォンのアプリと連携させて、BluetoothやWi-Fi経由で遠隔操作できる機種が増えています。

その中でも、Wi-Fi接続に対応したポータブル電源を選べば、職場などの外出先からポータブル電源を監視や操作、設定することが可能になります。

【計画停電時のポータブル電源遠隔操作の例】

ポータブル電源をUPS/EPS機能で使った場合、多くのポータブル電源では、停電が復旧しても自動的に電力会社からの電気に切り替わる機能は搭載されていません。Wi-Fiを通してスマホで遠隔操作できる機種なら、ポータブル電源の電源を切り、ポータブル電源から電力会社の電気に切り替えることができます。ポータブル電源の電気を無駄に使わなければ、充電する手間が少なくなります

④ 急速充電できるポータブル電源

ポータブル電源を選ぶ際、容量(Wh)の大きさに加えて、充電時間の短さも重要な要素です。

容量が大きいポータブル電源を使うことで充電回数を減らすことができますが、急速充電に対応した機種であれば、充電自体を短時間で済ませることが可能です。

特に、仕事で疲れて帰宅した後など、忙しい平日にAC充電を行う場合は、短時間で充電できる急速充電対応機種は必須と言えるでしょう。

さらに、ソーラー充電の急速充電に対応している機種であれば、例えば休日の昼間に太陽光発電で電気を蓄えることも可能です。

計画停電が何度も長期間にわたって行われるような場合、AC充電でポータブル電源に蓄える電気の電気代も無視できません。

太陽光発電でも急速充電できるポータブル電源は、電気代を節約する上でもおすすめです。

⑤ エクストラバッテリーで容量を増やせるポータブル電源

ポータブル電源を購入したものの、実際に使ってみると容量が足りず、「もっと大容量の機種を買えばよかった」と後悔したという話を聞くことがあります。

そのような場合でも、エクストラバッテリー(拡張バッテリー)を接続できるポータブル電源であれば、柔軟に対応できます。

例えば、当初の予定よりも計画停電の期間が長引いた場合、頻繁な充電に手間を感じることがあるかもしれません。

また、親の介護やペットの飼育を始めたことで、停電時に電源が止まると困る電化製品が増える可能性もあります。

いざという時に柔軟に対応できるのが、エクストラバッテリーに対応した機種の強みです。

2) 【日中在宅が多い人向け】ポータブル電源の選び方

子育てや家事に追われる主婦/主夫にとって、計画停電が実施される日中の時間はとても貴重です。

掃除や洗濯、食事の準備など、限られた時間内で済ませるべきことはたくさんあります。

そんな大切な時間を、計画停電で邪魔されないためにも、ポータブル電源があると非常に重宝します。

【日中在宅が多い人向け:ポータブル電源の選び方のポイント】

1) 定格出力が大きいポータブル電源

2) 容量(Wh)が大きいポータブル電源

3) 移動がしやすいポータブル電源

4) ソーラー充電が早いポータブル電源

① 定格出力が大きいポータブル電源

家事に使う電化製品の中には、消費電力が大きいものが意外と多くあります。

限られた時間内で効率的に家事をこなそうとすると、複数の電化製品を同時に使う必要が出てきます。

そんな時、ポータブル電源の定格出力が小さいと、電化製品が動かなかったり、途中で電気が落ちてしまうことがあります。

普段使っている電化製品を使い、効率的に家事を進めるためには、定格出力の大きな機種を選ぶ必要があります。

② 容量(Wh)が大きいポータブル電源

いくつもの電化製品を使い、効率的に家事を行うためには、1) で紹介した「定格出力」とト共に、容量(Wh)の大きさも重要です。

電化製品を使えるながさ(時間)は、容量(Wh)の大きさで決まります。

計画停電中でも、家事をストレスなく、効率的に行うためには容量(Wh)の大きなポータブル電源を選びましょう。

③ 移動がしやすいポータブル電源

家事は、一か所にとどまってできるものではありません。

そのため、「移動のしやすさ」もポータブル電源選びの重要なポイントです。

先に紹介したように、家事に適した「高出力」で「大容量」なポータブル電源は、どうしても重くて大きくなりがちです。

しかし、家事中は部屋を移動して掃除機をかけたり、台所や洗面所に移動させて電化製品を使ったりすることが頻繁にあります。

ポータブル電源は延長コードを接続して使用できるため、ある程度の範囲は動かさずに使用できますが、移動のしやすさも考慮する必要があります。

ポータブル電源を移動させながら使用する場合の選択肢を、以下にまとめました。

【ポータブル電源を移動させながら使う場合の選択肢】

・持ち運びできる重さの範囲で、「容量」「定格出力」が最大レベルの機種を選ぶ

・大容量機種でキャスター(小型の車輪)付機種を選ぶ

・移動しやすいように、ポータブル電源を台車などに乗せる

・移動させなくて済むように、ポータブル電源を1台ではなく2台(複数台)持つ

・ポータブル電源を動かさずに済むように、計画停電の時間帯に行う家事を決めておく

④ ソーラー充電が早いポータブル電源

計画停電中にポータブル電源を家事で使うなら、電気代の節約までしちゃいましょう。

各家庭に割り当てられる計画停電時間は、2時間程度です。

割り当てられた停電時間以外は、ポータブル電源を充電することができます。

日中、家にいることが多い人であれば、天候状況を見ながらソーラーパネルを出し入れすることが可能です。

ポータブル電源にソーラー発電した電気を蓄えれば、家事に使う電気代は0円になります。

ソーラー充電速度が速い機種であれば、ソーラー充電を効率的に行うことができます。

まとめ:計画停電に役立つポータブル電源の選び方!

大規模災害や国際情勢により、電力供給が不安定になるリスクが高まる中、計画停電を想定することも重要です。

ポータブル電源は、停電時でも電気製品を使えるため、生活への影響を最小限に抑えるための有効な手段となります。

この記事では、計画停電に備えたポータブル電源の選び方を、ライフスタイル別に解説しました。

日中、外出が多い方には、次の5つがポイントです。

 ・容量 (Wh) が大きめのポータブル電源
 ・USP/ESP機能付のポータブル電源
 ・WI-FIで遠隔操作できるポータブル電源
 ・急速充電できるポータブル電源
 ・エクストラバッテリーで容量を増やせるポータブル電源

日中、在宅が多い方には、次の4つがポイントです。

 ・定格出力が大きいポータブル電源
 ・容量(Wh)が大きいポータブル電源
 ・移動がしやすいポータブル電源
 ・ソーラー充電が早いポータブル電源

計画停電が実際に起きるかどうかは誰にもわかりません。

しかし、計画停電が発表された時には、ポータブル電源の入手が困難になっている可能性があります。

ポータブル電源を今から準備しておくことで、いざという時でも安心して過ごせるように備えましょう。

計画停電 ポータブル電源 選び方

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