ポータブル電源

【徹底比較】Jackery 300PlusとJackery 240NEWはどこが違うの?どんな人におすすめ?

徹底比較Jackery 300Plusと240NEW
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みなさんこんにちは ! 管理人のありーなです

ジャクリの小容量リン酸鉄リチウムイオン電池搭載ポータブル電源として似た特徴を持つ「Jackery 300Plus」と「Jackery 240NEW」。2機種を比較しながらその違いを解説し、それぞれの機種がどんな人に適しているのかを紹介します

Jackery 300Plus/240NEWはそれぞれどんな人におすすめかを知りたい!
Jackery 300Plusと240NEWを比較して分かったその違いを知りたい!

そんな方はぜひ続きをご覧ください。

ありーな

小さな違いはいくつかありますが、2機種の大きな違いは、Jackery 300Plusは容量が大きめで、Jackery 240NEWは緊急充電モードが搭載されているという点です

ジャクリの小容量ポータブル電源選び

新機種が立て続けにリリースされているジャクリの小容量ポータブル電源。

コンパクトで持ち運び便利な容量300Wh前後で機種選びをしている人も多いのではないでしょうか?

そんな人の候補に挙がってくるのが、Jackery 300PlusとJackery 240NEW

どちらも発売間もない新機種で、リン酸鉄リチウムイオン電池搭載の多機能ポータブル電源です。

Jackery 300Plusは、2023年9月に発売されたPlusシリーズのポータブル電源

Jackery 240NEWは、ロングセラー商品 Jackery 240 (Basicシリーズ)の後継機(リニューアルした製品)として2024年5月にリリースされました。

どちらも機能豊富な小容量機種ですが、いかんせん両者の違いが分かりにくい

「違いはほとんどない」と言ってもいいほどなのです。

そこで今回の記事では、Jackery 300PlusとJackery 240NEWの違いを徹底分析します。

最高の小容量ポータブル電源を探すために、細かい点まで両者の違いを明らかにしました。

購入の際の参考としてぜひお役立てください。

【結論1】Jackery 300Plusはこんな人におすすめ

まず最初に結論です。

さまざまな項目を比べた結果、Jackery 300Plusはこんな人におすすめです。

✔ 容量が少しでも大きい機種が欲しい人

✔ 電化製品を使える時間が少しでも長い方が良いと考える人

✔ ポータブル電源本体だけを購入するときに、トランスジャックが同梱されていた方が良い人

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 Jackery 300Plusのレビュー記事は、こちらをご覧ください 

Jackery30Plusレビュー
【Jackery 300Plusレビュー】使ってみて感じた良いところ、イマイチなところジャクリのリン酸鉄リチウムイオン電池搭載小型ポータブル電源 Jackery 300Plusを使って感じた良いところ、イマイチなところを具体的な写真や動画を交えて紹介するレビュー記事です...

【結論2】Jackery 240NEWはこんな人におすすめ

Jackery 240NEWは、こんな人におすすめします。

✔ できるだけ安くポータブル電源が欲しい人

✔ いざという時に備え「緊急充電モード」付機種が欲しい人

✔ 安全性能は少しでも新しい方が安心できると考える人

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比較1 Jackery 300Plusと240NEWの基本スペック

機種名Jackery 300PlusJackery 240NEW
発売日2023年9月2024年5月
通常価格39,800円32,800円
1Wh当り価格138.19円128.13円
サイズ230×155×167mm231x153x168mm
重量3.75Kg3.6Kg
バッテリーリン酸鉄リチウムイオンリン酸鉄リチウムイオン
サイクル数3000回(80%)4000回(70%)
周波数50Hz/60Hz切替50Hz/60Hz切替
出力波形純正弦波純正弦波
ファン回転音42dB以下42dB以下
容量288Wh256Wh
定格出力300W300W
最大出力600W600W
充電方法AC、ソーラー、シガーAC、ソーラー、シガー
出力ポート5口 AC1、USB3、シガー15口 AC1、USB3、シガー1
動作温度-10℃〜45℃-10℃〜45℃
充電温度0℃〜45℃0℃〜45℃
保管温度-20℃~45℃(3か月)
-10℃~25℃(6か月)
-20℃~45℃(3か月)
-10℃~25℃(6か月)
保証期間5年(3年+2年無料延長)5年(3年+2年無料延長)
認証/認定UN38.3UN38.3

まずは「基本スペック」を比較します。

Jackery 300PlusとJackery 240NEWで異なる部分に色付けしています。

Jackery 300Plusは青文字Jackery 240NEWはピンク文字で、黒文字は2機種とも同じ部分です。

8ヵ月遅く発売されたJackery 240NEWの方が、通常価格が7,000円安いことが分かりますが、それ以外のポイントを少し詳しく紹介します。

1)サイズ・重量・外観

Jackery 300Plusの「サイズ」は230×155×167mm、Jackery 240NEWは231x153x168mmで一見すると違いますが、3辺合計で考えるとどちらも552mmで同じです。

「重量」はJackery 300Plusが3.75Kg、Jackery 240NEWが3.6Kgと多少違いますが、わずか150gの差は無視できる範囲です。

上の写真を見ると「外観」は同じように見えますが、実はいくつかの細かい違いが見られます。

写真をクリックして拡大表示してご覧ください。

形状の違いとしては、Jackery 240NEWのAC出力ポートの部分が2重の四角に囲われているのが分かります。

白字で書かれた文字もそれぞれで異なっており、細かく見ていけば小さな違いは確認できます。

ありーな

細かな違いはありますが、サイズ・重量・外観は無視できる範囲と言えそうです。なお表面以外の面に違いはありません

2) サイクル数(寿命)

Jackery 300PlusもJackery 240NEWもリン酸鉄リチウムイオン電池搭載機種」で、長寿命(サイクル数が多い)のが一つの特徴です。

「サイクル数」を見てみるとJackery 300Plusは3000回(80%)、Jackery 240NEWは4000回(70%)で、Jackery 300Plusの方が優れているように感じます。

しかし実際は、性能的にはほとんど変わりがないと言えそうです。

なぜならJackery 300Plusの「3000回(80%)」とは、「3000回使用後も工場出荷時の80%を電池残量を維持する」という意味で、Jackery 240NEWの「4000回(70%)」は「4000回使用後も工場出荷時の70%を電池残量を維持する」という意味だからです。

3,000回より4,000回の方が優れているように見えますが、電池残量を維持できる割合が80%と70%とがそもそも比較する基準が違っています。

ありーな

他社のポータブル電源のほとんどは「サイクル数」として「80%の電池残量維持」の数字を書いています。ジャクリは2023年2月に発売されたJackery 1500Pro以降「70%の電池残量維持」の数字を表記することが多くなりました。それ以降に発売されたJackery 300Plusで3000回(80%)、Jackery 240NEWで4000回(70%)とあえて違う基準で表記しているため、厳密にいえば違いがあるのかもしれません。しかしこれだけサイクル数が多くなると、その違いはほとんどないと考えてよさそうです

3) 容量

Jackery 300PlusとJackery 240NEWの最大の違いの一つが「容量」です。

容量はバッテリーに溜められる電気の量を表しており、電化製品をどれだけ長く使えるかに関係してきます。

Jackery 300Plusの「容量」は288Wh、Jackery 240NEWは259Whと、Jackery 300Plusの方が29Wh多くなっています

この29Whの違いがどれけの差を生むのかを調べてみました。

【電化製品を使える目安時間/回数】

ポータブル電源の商品ページには、電化製品を使ったときに使える目安時間/回数が載っていますが、店舗によって掲載内容が異なることがあります。そこで公式オンラインストア、公式Amazon店、公式楽天市場店、公式Yahoo!店の商品ページを確認し、掲載されている情報を一つにまとめて比較しました。計測に使っている電化製品が機種によって違うため比較しづらいものもありますが、参考程度にご覧ください

Jackery 300PlusJackery 240NEW
スマホ (18W Max)約14回
スマートフォン (29W)約11回
タブレット (20W)約4回
ノートPC (80W)約2回約2回
ノートPC (87W)約2回
LEDライト (5W)約22時間約21時間
扇風機 (15W)約16時間
扇風機 (45W)約4.5時間
電気毛布 (55W)約4時間約3.7時間
テレビ (60W)約4.2時間約3.5時間
プロジェクタ (100W)約2.1時間
ありーな

同じ電化製品で計測した数字を見ると、容量29Whの差がどの程度の違いとなるのかが比較できます

比較2 Jackery 300Plusと240NEWの入力(充電)性能

充電方法項目Jackery 300PlusJackery 240NEW
AC入力入力W数100-120V~, 最大10A100V-120V~, 最大10A
充電時間2時間1.9時間
60分(緊急充電モード)
DC入力
(USB-C)
入力W数12-27V⎓5A MAX, 100W Max9V⎓3A, 12V ⎓3A, 15V ⎓3A, 20V ⎓5A, 最大100W
ソーラー充電
充電時間
9.5時間(40W)
8時間(60W)
6.3時間(80W)
4.6時間(100W)
3.8時間(200W)
11時間(40W)


3.3時間(100W)

シガーソケット充電
充電時間
5.5時間5時間

1) AC入力(AC充電)

Jackery 300PlusとJackery 240NEWはAC入力W数が同じなので、AC充電速度に違いはありません

Jackery 300Plusの充電時間が2時間、Jackery 240NEWが1.9時間と違うのは、Jackery 300Plusの方が容量29Whだけ多いことが関係しています。

「AC入力(充電)」機能で注目したいのは、Jackery 240NEWには「緊急充電モード」が搭載されている点です。

緊急充電モードはJackery 600PlusとJackery 240NEWだけに搭載されている新しい機能で、通常1.9時間かかる充電を60分で終わらせてくれます。

災害などの非常事態に大至急充電を済ませたい場面で役立つ機能ですが、普通に充電充電するよりバッテリーに負荷がかかるのも事実です。

ありーな

「緊急充電モード」は緊急時のみで使うことが推奨されており、常時使うような機能ではないと理解しておく必要があります

2) DC入力(ソーラー充電/シガーソケット充電)

Jackery 300PlusもJackery 240NEWもDC入力はUSB-Cポートで行います。

2口あるUSB-Cポートの内、右側のポートは最大100Wの入力/出力兼用ポートになっており、このポートに充電ケーブルを差し込みます。

ソーラー充電、シガーソケット充電の充電時間に多少の違いはありますが、この違いは主に容量の違い(Jackery 300Plusの方が29Wh多い)によるものです。

ただしソーラー充電の充電時間のところで、同じW数のパネルで測っているにも関わらず容量が多いJackery 300Plusの方が短いのは(40Wパネル使用時)、おそらく計測時の条件/状況の違いが影響しているものと推測されます

充電方法ソーラーパネルJackery 300Plus比較Jackery 240NEW
ソーラー充電
充電時間
40W9.5時間<11時間
100W4.6時間>3.3時間

比較3 Jackery 300Plusと240NEWの出力(給電)

給電方法Jackery 300PlusJackery 240NEW
AC出力1口x100~ 3A (300W)1口 100~ 3A (300W)
USB-A出力1口x5V-3A,最大15W5V⎓3A, 最大15W
USB-C出力2口
・1口x5V-3A,最大15W
・1口x 5V⎓3A, 9V⎓3A, 12V⎓3A, 15V⎓3A, 20V⎓5A, 最大100W
2口
・5V⎓3A, 最大15W
・5V⎓3A, 9V ⎓3A, 12V ⎓3A, 15V ⎓3A, 20V ⎓5A, 最大100W
USB総出力USB-C(IN/OUT): 100W Max, USB-C(OUT)+USB-A: 24W MaxUSB-C(IN/OUT): 100W Max, USB-C(OUT)+USB-A: 最大24W
シガーソケット出力1口x12V, 10A(合計120W)1口x12V, 10A(合計120W)

Jackery 300PlusとJackery 240NEWの出力(給電)能力に違いはありません。

AC出力W数はどちらとも300Wなので、使用できる電化製品はどちらも同じです。

ありーな

使用できる電化製品はどちらも同じですが、容量(Wh)はJackery 300Plusの方が29Wh大きいので、使える時間数/回数はJackery 300Plusの方が長く/多くなります(前出「比較1 3)容量」参照)

比較4 Jackery 300Plusと240NEWの他機能

機能名Jackery 300PlusJackery 240NEW
拡張バッテリー××
パススルー
EPS/UPS
EPS 20ms

UPS 20ms
アプリ連携
W-iFi、Bluetooth

W-iFi、Bluetooth
LEDライト
ON/OFF+SOS

ON/OFF+SOS
安全機能Charge ShieldCharge Shield 2.0

1) EPS/UPS機能

それぞれの商品ページを見るとJackery 300Plusには「EPS(非常用電源装置)」、Jackery 240NEWには「UPS(無停電電源装置)」と書かれています。

さらに見ていくとどちらにも「停電が発生した時でも中断なく電力供給をポータブル電源に自動で切り替える機能」と書かれており、切替速度も「20 ミリ秒 (0.02 秒) 未満」でまったく同じです。

そこでジャクリに問い合わせたところ次のような回答がありました。

ジャクリのEPSとUPSは機能面では同じで、認証上の差異だけ。既存モデルをEPSからUPSに統一するかについては検討中」

つまりJackery 300Plusの「EPS」とJackery 240NEWの「UPS」は同じということです。

ありーな

ジャクリアマゾン店のJackery 240NEW商品ページに「UL1778認証済みのUPS (<20ms)機能搭載」と表記がありましたので「UL1778認証」について調べました。Jackery 240NEWは、UPSとしてUL1778認証を受けています

【UL1778認証】
UL規格とは電気製品の安全性を象徴するものとしてアメリカで適用されている安全規格。「UL1778」は、無停電電源装置(UPS)を対象とした感電と火災の危険防止に重点を置いた規格

2) 安全機能

Jackery 300Plusの商品ページでは「Charge Shield」について触れられていますが、Jackery 240NEWで「Charge Shield 2.0」と書かれています。

詳細の違いは分かりませんでしたが、それぞれについて記載された内容を紹介します。

【Jackery 300PlusのCharge Shield】

・【安全で高速な充電を実現】Jackery独自の「ChargeShield技術」によりご家庭のACコンセントなら約2時間でフル充電ができます。速いだけでなく、安全性も確保。さらにバッテリーを最高の効率と最適な状態で動作させることにより、バッテリーの長寿命化を実現しました(Jackery公式オンラインストアJackery 300Plus商品ページより抜粋)

・52の保護メカニズム12のBMSアルゴリズム、4つの物理的保護による総合的なバッテリー保護システムを構築(ジャクリ公式アマゾン店Jackery 300Plus商品ページより抜粋)

【Jackery 240NEWのCharge Shield2.0】

・【進化したChargeShield2.0】62種類の保護機能を搭載した、先端の高速充電技術 「ChargeShieldテクノロジー2.0」 は、独自の段階的可変速充電アルゴリズムを採用することで、さらなる安 全性能の向上を実現しました(Jackery公式オンラインストアJackery 240NEW商品ページより抜粋)

ありーな

Jackery 240NEWのCharge Shield2.0の方が、Jackery 300PlusのCharge Shieldよりおそらく進化しているのでしょう

比較5 Jackery 300Plusと240NEWのその他

項目Jackery 300PlusJackery 240NEW
同梱品AC充電ケーブル
トランスジャック(DC8020-USB-C)
取扱説明書
保証案内書
AC充電ケーブル

取扱説明書
保証案内書
2024年
セール価格
※1
単品最安値:29,850円
(25%OFF)
平均値:31,177円
(通常価格:39,800円)
最安値:26,240円
(20%OFF)
平均値:27,880円
(通常価格:32,800円)
セット
Solar Saga40Mini
最安値:39,830円
(30%OFF)
平均値:39,830円
(通常価格:56,900円)※2
最安値:37,425円
(25%OFF)
平均値:37,425円
(通常価格:49,900円)
セット
Solar Saga

100
最安値:52,220円
(30%OFF)
平均値:55,121円
(通常価格:74,600円)
最安値:50,700円
(25%OFF)
平均値:50,700円
(通常価格:67,600円)
※1 2024年セール価格は2024年5月末までに公式オンラインストアで行われたセールの実績額
※2 Jackery 300PlusのSolar Saga40Miniとのセットは、通常価格が49,900円から56,900円に値上げされた。最安値と平均値は値上げ後に行われたセールでの金額

1) 同梱品

ケーブル関係の同梱品で言うと、Jackery 240NEWには「AC充電ケーブル」しか入っていませんが、Jackery 300Plusには「AC充電ケーブル」と「トランスジャック(DC8020-USB-C)」が入っています

「トランスジャック(DC8020-USB-C)」はソーラー充電ケーブルやシガーソケットケーブルをUSB-C入力ポートに差し込むために使うもので、トランスジャックがないとJackery 300PlusにもJackery 240NEWにもDC充電できません

ちなみにソーラーパネルとのセット(Solar Generator 240NEW 40Miniや100W)にはトランスジャック(DC8020-USB-C)が同梱されています。

初めからソーラーパネルとのセット(Solar Generator)を購入する人にとって、ポータブル電源本体にトランスジャックが同梱されているか否かは問題になりません。

ありーな

Jackery 300PlusとJackery 240NEWはシガーソケットからの充電も可能ですが、シガーソケット充電コードは同梱されていません。シガーソケット充電する人は別途、車載シガーソケット充電ケーブル(4,599円) アダプターDC8020-USB-C(2,999円) が必要となります

2) 2024年セール価格

ジャクリ公式オンラインストアでは、Jackery 300PlusとJackery 240NEWの単品の他、両方とも2種類のSolar Generator(ソーラーパネルセット)を販売しています。

通常価格で比較すると単品もセット商品も、Jackery 300Plusの方がJackery 240NEWより7,000円高く設定されています。

セールにおいては、8ヵ月先に発売されていたJackery 300Plusの方が5%ほど割引率が高くなっている傾向があります。

とはいえJackery 300Plusのもともとの金額が7,000円高いため、セール時においてもJackery 240NEWの方が安く買えるというのが実際のところです。

ありーな

Jackery 300PlusとJackery 240NEWの今の最新価格が調べられる公式オンラインストアのリンクを載せておきます。購入前に確認し最安値のショップで買うことをおすすめします

Jackery 300Plusの最安値検索

Jackery公式サイトで見る

Jackery 240NEWの最安値検索

Jackery公式サイトで見る

まとめ

Jackery 300PlusとJackery 240NEWは、どちらも新しい機種で機能的に優れた機種です。

2つの機種にはわずかな差しかありませんが、あえて言うなら 容量が大きい機種を選ぶならJackery 300Plus、少しでも安い機種、機能が豊富な機種を選ぶならJackery 240NEW と言うところでしょうか。

私ならJackery 240NEWのソーラーパネルセット(Solar Generator)を選びますが、選ぶ基準は人それぞれです。

Jackery 300PlusとJackery 240NEWの違いを参考にしていただき、自分に合った一台を選んでください。

 ジャクリのセール情報は、こちらをご覧ください 

ABOUT ME
あり~な
迫りくるリスクから大切なものを守るため、役立つのはポータブル電源と備蓄(食料・日用品など)です。備えておけば「安心感」や「心の余裕」が生まれ、まさかのときでも落ち着いて行動することができます。このブログでは今から備えておきたいポータブル電源と備蓄の情報・アイデアを紹介しています。詳しくは「プロフィール」をご覧ください