みなさんこんにちは !
「ポータブル電源は何台持っていても損はしない!」と根拠のない自信を持っている ありーな です
2022年9月1日にジャクリー社からJackery 1000Proが発売されました。
2022年5月に発売された Jackery 2000 Pro (定価285,000円)はかなり高額でしたがJackery1000 Pro(定価149,000円)は手ごろな価格となっており、機能も充実してコスパのよい製品となっています
Jackery 1000Proはどこがおすすめなの?
という質問に答えて、Jackery 1000Proのおすすめポイントをまとめました
ぜひ最後までご覧ください
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Jackery (ジャクリー) 1000 Proのおすすめポイント
Jackery 1000Pro は、ジャクリー社の製品ラインナップの中で4番目に大容量(1002Wh) なポータブル電源です。
機種 | 2000 Pro | 1500 | 1500 Pro | 1000 Pro | 1000 | 708 | 400 | 200 |
容量 | 2160 Wh | 1534 Wh | 1512 Wh | 1002 Wh | 1002 Wh | 708Wh | 403Wh | 241.9Wh |
2020年6月に発売された人気機種Jackery 1000と同じ容量の後継機ですが、その機能は大きく向上しました。
最新機種Jackery 1000 Proのおすすめポイントを大きく2つ紹介します。
おすすめポイント1: ポータブル電源本体性能の向上
① 高速充電機能の向上
Jackery 1000Pro で最も注目すべきおすすめポイントの1つ目は高速充電機能の向上です。
AC電力のコンセントで約1.8時間、太陽光充電で約1.8時間、車などのシガーソケットで約4.37時間で満充電できます。
Jackery 1000 Proの充電速度の速さは、ジャクリーの他機種と比較するとその速さが分かります。
ポータブル電源を短時間で満充電できるということは、必要な電気を短期間に作ることを意味します。
Jackery 2000 Pro(2200W)やJackery 1500(1800W)と比べると、溜めておける電気の量は少なくなりますが、電気を溜めるための時間は少なく済みます。
つまり災害などで電気が必要となる時に、短時間で電気を溜めれるメリットがあります。
項目 | 2000 Pro | 1500 | 1500Pro | 1000 Pro | 1000 | 708 | 400 | 240 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コンセント充電時間 | 2時間 | 7.5時間 | 2時間 | 1.8時間 | 7.5時間 | 5時間 | 7.5時間 | 5.5時間 |
ソーラーパネル充電時間 | 2.5時間(1200W) | 5.5時間(400W) | 5時間(400W) | 1.8時間(800W) | 10時間(200W) | 11時間(100W) | 6時間(100W) | 4.5時間(100W) |
シガーソケット充電時間 | 24時間 | 13時間 | 16.5時間 | 4.37時間 | 14時間 | 13時間 | 10.5時間 | 6.5時間 |
② 前機種よりサイクル数(寿命)が約2倍に向上
Jackery 1000Pro は前機種Jackery 1000と比べ、寿命が倍になりました。
ポータブル電源で使われる「リチウムイオン電池」は充電して何度も使える点が特長ですが、充電および放電には化学変化を利用しており、充電・放電を繰り返すと電池が劣化し蓄電容量が減ってきてしまいます。
劣化により電池の性能が低下するため「100%充電済み」と表示されていても、実際には購入時の蓄電容量よりも減っていきます。
すぐに使えなくなってしまう状態のことを、ポータブル電源の「寿命」と呼んでいますが、その寿命は「サイクル数」で表示します。
前機種Jackery 1000ではサイクル数が約500回だったのですが、最新機種 Jackery 1000 Proではサイクル数が約1000回になりました。
これは充電・放電(サイクル)を約1000回繰り返した時にでも、80%の容量を充電できることを保証するという意味です。
つまりサイクル数は「これだけ使ったら使えなくなる」と言うものではありません。
ポータブル電源で使用されているリチウムイオン電池には明確な寿命というものはありませんので「サイクル数」は一つの目安です。
サイクル(充電・放電)数の数え方は、ポータブル電源内の電気が空(0%)になった状態から満タン(100%)まで充電し、0%になるまで使い切った状態を「1サイクル」として数えます。
つまりサイクル数とは、単なる「充電回数」ではありません。
寿命が1000サイクルのJackery 1000 Pro場合、月に15回のペースで満充電(0%から100%までの充電)をした場合、年間180サイクル充電することになります。その場合は約5.5年後でもバッテリーの蓄電容量が80%以上をキープすることができます (1000サイクル÷180回/年=5.5年)。
③ 保証期間が3年から5年に2年間延長された
前機種(Jackery 1000)の保証期間は3年(2年+無料延長サポート1年)でしたが、新機種Jackery 1000Pro では5年(3年+無料延長サポート2年)となりました。
購入後にJackery公式ページで「購入製品の保証登録 」をすると、無料延長サポートが受けられます。
保証期間が5年もあると安心ですね。
なおこの保証は、Jackery (ジャクリー)の正規販売サイトで購入した全ての製品が対象となります。
【Jackery 正規販売サイト】
④ 60W(固定)だった周波数が50/60W切替になった
前機種(Jackery 1000)では出力ポートが対応する周波数は60Hz(固定)でしたが、新機種Jackery 1000Pro では「50Hz/60Hz」の自動切換えができるようになりました。
日本では静岡県の富士川から糸魚川あたりを境にして、東側で50Hz(ヘルツ)、西側で60Hzが使われており、周波数が異なる地域では電気製品が使えません。
最近の電化製品は「50/60Hz」と書かれたヘルツフリー(50Hzでも60Hzでも使える)家電が増えていますが、ジャクリーのポータブル電源で電化製品を使う時は、念のため電化製品の周波数を確認することが必要でした。
周波数の心配を一切しないですむようになったことも前機種から変わったおすすめポイントです。
⑤ USB出力ポートが高速対応となりデバイスが高速充電可能となった
スマホ、タブレット、ノートPC、カメラなどのデバイスを充電する時に使う、USB出力端子が全て急速充電対応となりました。
USB-Aでは2つあるポートの両方が、高速充電に対応した規格「Quick Charge 3.0」となりました。
USB-Cでは2つあるポートの両方が、高速充電に対応した規格「PD 100W」となりました。
Jackery 1000 | Jackery 1000 Pro | |
USB-A | 2ポート (内、Quick Charge 3.0対応1ポート) | 2ポート (内、Quick Charge 3.0対応2ポート) |
USB-C | 2ポート | 2ポート (内、PD 100W対応2ポート) |
おすすめポイント2: ソーラー発電の性能・効率向上
Jackery 1000Pro はソーラーパネルを使っての発電について、前機種のJackery 1000よりかなりの機能向上がはかられています。
ソーラーパネルから入力できる電力量(ソーラー入力W数)が最大180Wから最大800Wに上がったことにより、太陽光発電での高速充電が可能となりました。
前機種Jackery 1000 | 最新機種Jackery 1000 Pro | |
ソーラー入力W数 | Max 180W | Max 800W |
ソーラーパネル接続可能枚数 | 最大2枚 ※1 | 最大4枚 ※2 |
ソーラー発電満充電時間 | 最速約8時間 | 最速約1.8時間 |
※1 100Wのソーラーパネルを2枚接続(Max 180W)した時の満充電時間
※2 200Wのソーラーパネルを4枚接続(Max 800W)した時の満充電時間
Jackery 1000 Proのソーラーパネルの充電時間1.8時間は、200Wのソーラーパネルを4枚接続した時に満充電できる数字です。接続するパネルの枚数により充電時間がことなります。枚数毎の時間数は次の通りです
ソーラーパネル 200W 1枚 満充電 約6.5時間
ソーラーパネル 200W 2枚 満充電 約3.2時間
ソーラーパネル 200W 3枚 満充電 約2.2時間
ソーラーパネル 200W 4枚 満充電 約1.8時間
Jackery(ジャクリー)1000 Proの気になる・心配な点
三元系のリチウムイオンバッテリーは安全性が低いのでは?
ジャクリーに問い合わせたところ、次のような回答を得ました。
リチウムイオン電池の比較は大きくLCO, NCA, NCM, LMO, LFP(※)に区分され、こちらの材料と比較した中で弊社がポータブル電源に使用しているリチウム電池はNCMは安全性が高いものとなっております。
そのため、ポータブル電源にNCMの三元素電池を採用させていただいております
※LCO:二酸化コバルトリチウム、NAC:ニッケルコバルトアルミニウムの酸化物、NCM:ニッケルコバルトマンガン酸化物、LMO:リチウムマンガン酸化物、LFP:リチウムリン酸鉄
また、ポータブル電源の安全性を確保するためのさまざまな機能を備えているとの回答もありました。
Jackeryのバッテリーシステムは、世界の先端技術であるBMS(バッテリーマネージメントシステム)を搭載、さらにNCM制御機能を搭載することで、過放電・過充電の保護、過電流保護、短絡保護、温度保護といった安全機能に対応しています。
また、万が一誤操作が起きても、ショート・過負荷などを検知して充電・放電停止を行います。
本体が熱くなった場合は温度感知機能が作動して冷却ファンが自動的につくようになるため、安心してご使用いただけます。
その上で「いまのところリン酸鉄に切り替える予定はございません」とのことです。
1000Wの容量では動かせない電化製品があるのでは?
機種 | 2000 Pro | 1500 | 1500Pro | 1000 Pro | 1000 | 708 | 400 | 240 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
定格出力 | 2200W | 1800W | 1800W | 1000W | 1000W | 500W | 200W | 200W |
電化製品をポータブル電源につないで使えるかどうかは、各電化製品に貼られたラベルにある消費電力(W)を見ればわかります。
電化製品の「消費電力(W)」がポータブル電源の「定格出力(W)」より小さければ、そのポータブル電源でその電化製品を動かすことができます。
Jackery 1000 Proの定格出力(1000W)は、2000 Pro (2200W)や1500 (1800W)より小さいため、使える電化製品の種類は確かに少なくなります。
しかしポータブル電源につないで使いたい電化製品の種類は人それぞれ違います。
自分が実際に使いたい電化製品が何なのかを明確にした上で、その電化製品のラベルに書かれた「消費電力(W)」の数字とJackery 1000 Proの定格出力(1000W)を比較してください。
各電化製品の消費電力(W)がJackery 1000 Proの定格出力(1000W)以下であれば使えます。
各電化製品の平均的な消費電力を元に、どのポータブル電源なら使えるかを表にまとめました。
各機種の列にある記号が「○=使用可能」、「△=家にある電化製品による」という意味です。
機種 | 2000 Pro | 1500 | 1500Pro | 1000 Pro | 1000 |
---|---|---|---|---|---|
IH調理器(1,400-3,000W) | ○ | ||||
エアコン(300-3000W) | ○ | △ | △ | ||
電子レンジ(1,100-1,450W) | ○ | ○ | ○ | ||
オーブントースター(1,200-1,400W) | ○ | ○ | ○ | ||
アイロン(1,200-1,400W) | ○ | ○ | ○ | ||
衣類乾燥機(1,200-1,400W) | ○ | ○ | ○ | ||
ホットプレート(1,100-1,300W) | ○ | ○ | ○ | ||
食器洗浄機(1,100-1,300W) | ○ | ○ | ○ | ||
電気ポット(700-1,200W) | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
ドライヤー(600-1,200W) | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
洗濯機(500-1,200W) | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
炊飯器(350-1,200W) | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
掃除機(850-1,000W) | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
ハロゲンヒーター(300-1,000W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ワッフルメーカー(550-930W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
こたつ(600-800W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ホットカーペット(500-800W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
フットバス(100-680W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コーヒーメーカー(450-650W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
プラズマTV(300-500W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
温水洗浄便座(450-470W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
冷蔵庫(150-500W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
デスクトップパソコン(150-300W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
加湿器(17-320W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
液晶テレビ(60-200W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ノートパソコン(25-120W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
電気毛布(40-90W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
電動アシスト自転車(60-80W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
扇風機(50-60W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
タブレット(15-20W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマートフォン(15-20W) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※100Vの電化製品
表に書かれた各電化製品の消費電力(W)はあくまでも目安です。
ポータブル電源購入前にご自宅にある電化製品のラベルを確認し、実際に動くかどうかを確かめるようにしてください。
サイトにはパススルー充電の記載がないが、対応しているの?
Jackery 1000Pro の紹介ページや取扱説明書には「パススルー機能」について触れられていません。
「パススルー機能」とは、ポータブル充電へ充電しながら(電気の入力)、電化製品を利用できる(電気の出力)機能のことで、充電と並行して電気を使えるため災害時・停電時には特に重宝します。
パススルー機能についてJackery社に聞いたところ、「Jackery 1000 Proにおいてもパススルー充電は可能」との回答を得ました。
Jackery 1500 Proが数カ月後に発売されるのでは?
Jackery 2000 Proが2022年5月に発売された約4か月後、2022年9月にJackery 1000 Proが発売されました。
Jackery 1500の愛用者としては、「Jackery 1500の後継機、Jackery 1500 Proが近々発売されるのでは?」と期待もしましたが、Jackery社の回答は「現状1500Proの発売予定はございません」でした。
「現状」と断った上での回答なので、もしかしたら数カ月後にJackery 1500 Proが発売されるかもしれません。
Jackery 1500ProはJackery 1000Proが発売されてから4か月後の2023年1月に発売されました
機能の割に価格が上がってないのは他の機能を下げてるのでは?
前機種Jackery 1000 | 最新機種Jackery 1000 Pro | |
満充電時間 | コンセント約7.5時間 ソーラーパネル最速約8時間 | コンセント約1.8時間 ソーラーパネル最速約1.8時間 |
USB出力 | USB-A出力:1ポート USB-C出力:2ポート Quick Charge 3.0:1ポート | USB-A出力 Quick Charge 3.0:2ポート USB-C出力 PD100W:2ポート |
50/60Hz自動切換 | × | ○ |
LEDライト付き | × | ○ |
ソーラーパネル接続可能枚数 | Max180W | Max800W |
サイクル数 | 500 | 1,000 |
保証期間 | 3年 (2年+無料延長サポート1年) | 5年 (3年+無料延長サポート2年) |
紹介したとおりJackery 1000Proは前機種(Jackery 1000)と比べ大きく機能が上がっています。
しかしその割には、価格がさほど上がっていないため、どのか他の機能が落とされていないかが気になりました。
WEBサイトに記載のない部分で変更がないかを念のため確認しました。
バッテリーマネージメントシステム(BMS) | 旧来のものからの変更ありません |
耐振動デザイン | これまでの弊社製品にも備わっていた性能です |
保管時の自然放電 | これまでの製品と同等に、弊社製品は自然放電が少なく、満充電から3か月放置されましても80%以上の容量を保持できます |
主要なスペックについて次の表にまとめました。
項目 | 2000 Pro | 1500 | 1500Pro | 1000 Pro | 1000 | 708 | 400 | 240 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 384x269x307mm | 355x265x253mm | 384x269x307.5mm | 340x262x255mm | 332x233x243mm | 299.7×191.5×190.5mm | 230×153.2×167.3mm | 230x133x167mm |
重量 | 19.5Kg | 16Kg | 17Kg | 11.5Kg | 10.6Kg | 6.8Kg | 4.1Kg | 3.1Kg |
容量 | 2160Wh | 1534Wh | 1512Wh | 1002Wh | 1002Wh | 708Wh | 403Wh | 241.9Wh |
定格出力 | 2200W | 1800W | 1800W | 1000W | 1000W | 500W | 200W | 200W |
最大出力 | 4400W | 3600W | 3600W | 2000W | 2000W | 1000W | 400W | 400W |
周波数 | 50/60Hz切替 | 60Hz固定 | 50/60Hz切替 | 50/60Hz切替 | 60Hz固定 | 60Hz固定 | 60Hz固定 | 60Hz固定 |
出力口 | シガー1、USB4、AC3 | シガー1、USB3、AC3 | シガー1、USB4、AC3 | シガー1、USB4、AC3 | シガー1、USB4、AC3 | シガー1、USB3、AC2 | シガー1、USB2、AC1 | シガー1、USB2、AC1 |
出力波形 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 | 正弦波 |
コンセント充電時間 | 2時間 | 7.5時間 | 2時間 | 1.8時間 | 7.5時間 | 5時間 | 7.5時間 | 5.5時間 |
ソーラーパネル充電時間 | 2.5時間(1200W) | 5.5時間(400W) | 5時間(400W) | 1.8時間(800W) | 10時間(200W) | 11時間(100W) | 6時間(100W) | 4.5時間(100W) |
シガーソケット充電時間 | 24時間 | 13時間 | 16.5時間 | 4.37時間 | 14時間 | 13時間 | 10.5時間 | 6.5時間 |
ソーラー入力W数(最大) | Max1400W | Max500W | Max1400W | Max800W | Max200W | 180 | 65 | 42 |
ファン回転音 | 53デシベル | – | 46 | 45デシベル | – | – | – | – |
パススルー充電 | ○ | ○ | ○ | ○ | – | – | – | – |
LEDライト | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × | × |
バッテリー | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン | 三元系リチウムイオン |
BMS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サイクル数 | 1000 | 500 | 2000 | 1000 | 500 | 500 | 500 | 500 |
品質・安全性 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 | UN38.3、PSE、防災安全協会推奨 |
保証期間 | 5年(3年+2年無料延長) | 3年(2年+1年無料延長) | 5年(3年+2年無料延長) | 5年(3年+2年無料延長) | 3年(2年+1年無料延長) | 3年(2年+1年無料延長) | 3年(2年+1年無料延長) | 3年(2年+1年無料延長) |
まとめ
ここまで説明してきて分かるようにJackery 1000 Proはコスパの良いポータブル電源です。
そのおすすめポイントをまとめると次の点になります。
1.ポータブル電源本体性能の向上
①高速充電機能の向上
②サイクル数(寿命)の向上
③延長された保証期間
④周波数50/60Hz切替の採用
⑤高速対応したUSB出力ポート
2.ソーラー発電の性能・効率向上
3.価格面でのお買い得感